一週間前の土曜日のお話です。

 

少々、ネタがダブついております(*^^*)

 

先週、土曜日の夜、

「長浜盆梅展」に行ってきました。

 

「長浜盆梅展」は、

今年で７１回目を迎える伝統行事、

長浜の風物詩として親しまれています。

 

開催期間は

１月10日(水)から３月10日(日)まで。

（９時～17時）

 

さらに、

１月27日(土)から２月25日(日)の

土日祝日のみ（～20時半）

夜間ライトアップ営業されています。

長浜駅西口からすぐ

当店からもほど近い、

慶雲館という会場で行われています。

 

会場までの庭の通路も

ライトアップされてて、

昼間とは違う幻想的な雰囲気。

 

 

入口を入ると、

金屏風の前に映える盆梅

「阿分保乃」がお出迎え。

 

本館の２階では、

夜間ライトアップの時のみ

特別展示が行なわれています。

 

「盆梅と竹明かり」

 

 

長浜盆梅展は開花時期に応じ

約９０鉢が純和風の座敷に

ずらりと展示されています。

 

本館の１階のお座敷に

紅白の梅の盆栽がずらりと並ぶ姿は

何度見ても圧巻です。

 

 

 

樹齢400年、

長浜盆梅展のなかで、

最も歳を重ねる盆梅「不老」

 

今年も綺麗に咲き誇っていました。

 

本館の窓から外を眺めると、

ライトアップされた

幻想的な庭園も見事でした。

 

 

盆梅展一番の映えスポット、

リフレクションコーナー。

 

壁面に映る「蓬莱」

 

新館では、今年も米原の切り絵作家

早川鉄兵さんとのコラボ展示が登場！

 

切り絵と盆梅が織りなす

アートの世界は必見です。

 

「雛紗」

 

「芙蓉峰」

 

 

 

 

 

 

見どころ満載の「長浜盆梅展」

 

できれば、

夜間ライトアップの方が

見ごたえありますね。

 

明日と明後日、

ライトアップされてますよ。

 

いかがですか？