天然の真鴨と養殖の合鴨「近江鴨」
昨日は2月限定の
鴨を使ったうどんがトップ3を独占!
中でも、当店で一番高額のうどん
「天然真鴨の極上の鴨鍋うどん」が
トップ3に食い込みました。
1880円もするので、
バンバンとは出ませんが、
鴨鍋ファンのお客さんが
毎年楽しみにお越しくださいます。
滋賀県の中でも天然真鴨は
昔から雪深い湖北のものが
美味とされてきました。
それゆえ、湖北には伝統の味
鴨すきを名物とする料理店も多く
冬の寒い時期になると、多くの人が
天然の真鴨料理を楽しみます。
当店で使用している天然の真鴨は、
当店から約500mほどのところにある
「魚三」という老舗の魚屋さんから
仕入れています。
長浜では真鴨を淡水魚専門の
魚屋で販売されています。
淡水漁業の魚網に鴨が引っかかり、
漁師がその鴨を集めて商いをしたのが
びわ湖の鴨流通の原点のようです。
天然の真鴨は、遠くシベリアから
越冬のため本州に渡ってくる
渡り鳥です。
なので、
11月半ばの鴨漁解禁から
3月までがシーズンです。
鴨は銃を使わず網を使って生捕し、
血抜きをせず、、筋肉全体に
血を廻すことで風味が格段に増し、
野性味溢れる滋味豊かな
味わいになるそうです。
長浜の高級料亭でも使われている
最高クラスの天然の真鴨を使った
「天然真鴨の極上の鴨鍋うどん」
値段は高いのですが、
原価率は50%を超えていて
一番コスパが高いうどんなので、
お値打ちなうどんとも言えます。
一方、
「近江鴨と九条ネギの鴨南蛮うどん」
「近江鴨と九条ネギの鴨汁つけ麺」
こちらは合鴨を使っています。
一般的に和食店やフレンチなどでも
鴨を使った料理はありますが、
その多くは合鴨で、
天然の真鴨ではありません。
合鴨は、野生の鴨である真鴨と
「アヒル」を掛け合わせた交配雑種。
昨年までは、ハンガリー産の
「フィレ ド カナール」という
ブランド鴨を使っていましたが、
今年から「近江鴨」に変えました。
2020年11月に
自然豊かな琵琶湖の辺り
高島市で誕生した
滋賀県初のブランド合鴨です。
近江鴨は、静かな場所で、
美しい水と独自の肥料を与えられ、
ゆったりと暮らしていて、
ストレスのない環境で育てることで、
クセが少なく柔らかな
上質の肉になるそうです。
野性味あふれる地味豊かな
「天然真鴨」
クセが少なく柔らかな合鴨
「近江鴨」
価値の高い長浜の伝統料理を
是非一度ご賞味くださいませ。
たまには自店の宣伝もしないとね(*^^*)
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屋号 | うどん馳走 山石土平 |
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住所 |
〒526-0065 滋賀県長浜市公園町3-19 |
営業時間 | 11:30 - 14:30 |
定休日 | 木曜日 |
代表者名 | 岩坪 健一(イワツボ ケンイチ) |
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