そもそもなぜうどん屋なのか?
昨日のブログに書いた
長浜北ロータリークラブ例会での
卓話のタイトル
「そもそもなぜうどん屋なのか?」
先代の「ふたば食堂」は、
もともと妻のご両親が
この場所で長く経営されていた
小さな食堂でした。
今から15年ほど前
妻の母がまだ若くして他界し、
妻が手伝いに入ることになり、
義父と妻とで
店を続けていくことになりました。
そんなことで、
僕も休みの日には、
お昼ご飯を食べさせてもらい、
皿洗いなど手伝うようになりました。
義父も高齢であり、跡継ぎもなく、
この店は将来どうなるのかなと
考えるようになり、
そのうち自分にできないかと
漠然と飲食業に興味を
持つようになりました。
もし、僕がやるにしても、
僕には料理経験がまったくないので、
食堂の形態では無理、
何か僕にでも
できるものがないかと考えていた時に、
たまたまテレビでやっていた
うどん屋のドキュメンタリー番組を見て、
「これだ!」とビビっときて、
うどんに興味を持つようになりました。
その後、色々調べてみると、
製麺機を使えば、
熟練した技術がなくても
手打ちうどんと変わらない
美味しいうどんが作れることを知り、
製麺機のメーカーが主催する
セミナーや自家製麺体験教室などに
参加するようになりました。
そして、うどんよりそば派だった僕が、
京阪神を中心に多くのうどん店を
食べ歩くようにもなりました。
そのころ、大阪などでは、
コシのある讃岐うどんと
出汁の効いた大阪うどんの
いいとこどりをした「大阪讃岐うどん」
と呼ばれる新ジャンルのうどん屋が
急増している時期でもありました。
讃岐うどんの強いコシというよりは、
つるつるモチモチとした新食感の
うどんの美味しさに衝撃を受けました。
さらに、滋賀県内には
昔ながらのうどん屋はあっても
讃岐系のうどん屋が少ないことに気づき
「長浜でこんなモチモチ食感の
うどんを出したら、
やっていけるんちゃうやろか?」
うどんの新しい可能性に
賭けてみたいと
思うようになったのです。
赤ちゃんからお年寄りまで、
男性にも女性にも好まれているうどん、
暑い時期には冷たいうどん、
寒い時期には温かいうどん、
一年中を通して食べられるうどん、
昔からあるシンプルな食べ物なのに
長い間、廃れることなく、
食べ続けられているうどん
それでいて、まだまだ
新しい可能性を秘めているうどん
こんな食べ物が他にあるでしょうか?
先代のふたば食堂が
半世紀以上も前に元々は
うどん屋として始まっていること、
ふたば食堂の一番人気メニューが
「鍋焼きうどん」だったことなども
何か因縁深いものを感じるのです。
ふたば食堂の鍋焼きうどん
山石土平の
大海老天入り鍋焼きうどん
~パート・アルバイトさん大募集!~
土曜、日曜、祝日、
春休み、夏休み、冬休み等の
長期休暇中に勤務できる方を
大募集します(^O^)/誰でもできる仕事ですが、
体力的には少々ハードな仕事です。
(暇な時もありますが・・)先輩パートさんたちが、
優しく丁寧に教えてくださいますので
飲食未経験者の方でも大歓迎です。時には行列になり
並ばないと食べられないうどんが、
まかないで好きなだけ、
タダで食べられるのは魅力です(*^^*)笑顔が素敵で、
明るく元気な方からの
ご応募をお待ちしております!!
(0749-53-4639 岩坪まで)
男子学生も大歓迎ですよ!
山石土平のうどんと言えば、
「モチモチ」・「歯ごたえ」・「のど越し」
全てが抜群な、極上の逸品。
柔らかくてモチモチなのに
失われないコシと歯ごたえ、
コシがあるのにツルツルと
食べられる喉越しの良さ。
その絶妙な「生食感」は一度食べたら
やみつきになること間違いなし!
極上のうどんは、冷凍でも
「お店の味」と変わらぬ美味しさです。
ご家族にもお一人様にも嬉しい
冷凍生うどんのセット、
行列のできる名店の味を
この機会に是非ご賞味ください。
【冷凍生うどん】ぶっかけうどん 4人前セット
商品紹介
【冷凍生うどん】ぶっかけうどん 8人前セット
商品紹介
【冷凍生うどん】食べ比べ 4人前セット
商品紹介
【冷凍生うどん】食べ比べ 8人前セット
商品紹介
こだわりの自家製・冷凍うどん通販 | うどん馳走 山石土平(やまいしどへい)
うどん馳走 山石土平(やまいしどへい)は国産小麦100%の自家製麺と、化学調味料を厳しく制限した出汁にこだわっており、安心して最後の一滴まで味わってお召し上がりいただけます。麺は強いコシはあっても硬くはなく、もちもちした食感とつるつるしたのど越しをお楽しみください。冷凍でもそのままのおいしさをお届けいたします。
屋号 | うどん馳走 山石土平 |
---|---|
住所 |
〒526-0065 滋賀県長浜市公園町3-19 |
営業時間 | 11:30 - 14:30 |
定休日 | 木曜日 |
代表者名 | 岩坪 健一(イワツボ ケンイチ) |
info@yamaishidohei.com |