江戸時代にタイムスリップ!長浜市の黒壁スクエアは日本の魅力満載!
黒壁スクエアは懐かしい気持ちになれる場所
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長浜市にある黒壁スクエアは、日本の古き良き趣を感じさせるレトロな街並みが魅力です。辺り一帯が昭和を思わせる風情をしていて、どこか懐かしい気持ちになれます。日本人のみならず海外からの観光客も訪れる黒壁スクエアですが、その魅力はどこにあるのでしょうか?詳しく解説します。
目次
黒壁スクエアってなに?
黒壁スクエアとは、長浜市にある観光スポットの1つです。江戸や明治時代の頃に作られた建造物が辺り一面に広がり、タイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。周辺には多くのお店が和洋折衷で立ち並んでいて、どのお店に入ろうか悩むほどです。エリア内のお店は、ほとんどが当時の建物を活用して営業しています。そのため、お店の外側だけでなく、中に入っても歴史ある雰囲気を楽しめるのが特徴です。
黒壁スクエアの中心は「黒壁ガラス館」
黒壁スクエアに行った際に必ず訪れて欲しいのが「黒壁ガラス館」です。長浜市はガラスの町として知られているので、一見する価値があるでしょう。黒壁ガラス館は銀行の跡地を使い営業しています。名前の由来は、建物の壁が黒塗りだったことから「黒壁」と呼ばれるようになりました。そして、この黒壁スクエアを中心に約30軒の風情あるさまざまなお店が連なっています。
ガラス工芸に力を入れた街並み
ガラスの町と言われるだけあって、ガラス工芸の種類がとても豊富です。国内外から集められたガラス作品は見ているだけでも楽しめます。また、黒壁ガラス館を始め多くのガラス工房やワークショップが軒を連ねているので、見るだけでなく購入したり自分で作ったりすることも可能です。
国内では珍しいガラス彫刻も可能
ガラスのような繊細な素材に彫刻をするには高度な技術が必要です。また、日本国内では滅多にお目にかかれないのも事実です。ですが黒壁スクエアでは、ガラス彫刻を行っており、珍しいガラス彫刻の商品を手に入れることができます。
カフェなどの飲食店もある
観光スポットと言うだけあり、カフェや飲食店も豊富です。特に「96CAFE」は、真っ黒なソフトクリームを販売しており、注目を集めています。また、2021年3月にはプリン専門店がオープンしました。プリンだけでなく、プリンとフルーツゼリーといった、プリンに特化した商品を販売しているので、お土産にもピッタリですよ。
観光に欠かせないお土産もおしゃれ!
多くの人は観光に訪れた際にお土産を買う事でしょう。黒壁スクエアでは他では買えないようなお土産が多数あるので、自分用にも親しい人達用にも最適です。ガラス工芸はもちろん、長浜の地ビールやオルゴール、暮らしを豊かにしてくれる雑貨など、見ているだけでも飽きません。食べ物では、先に挙げた「プリン」や「かりんとまんじゅう」なんかもあるので、観光をしながら色々と探してみて下さい。
ガラス工芸に触れ合えるワークショップも多数!
黒壁スクエアに行くのであれば、ぜひともガラス工芸のワークショップに足を運んで貰いたいものです。ワークショップは、「吹きガラス」「ステンドグラス」「ジェルキャンドル」「サンドブラスト」「クラゲニウム」と、多様にあります。これら以外にも種類はあるので、体験したいワークショップが必ず見つかる事でしょう。
黒壁スクエアはお腹も心も満たせられる!
黒壁スクエアは行くだけでも楽しめますが、ワークショップでガラス工芸と触れ合ったり美味しいものを食べたりする事で、より一層楽しめます。また、黒壁スクエアの近くには当店の「うどん馳走 山石土平」があるので、観光中にうどんが食べたくなった際はぜひお立ち寄りください。
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屋号 | うどん馳走 山石土平 |
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住所 |
〒526-0065 滋賀県長浜市公園町3-19 |
営業時間 | 11:30 - 14:30 |
定休日 | 木曜日 |
代表者名 | 岩坪 健一(イワツボ ケンイチ) |
info@yamaishidohei.com |