自家製ゴマだれの隠し味
7月限定
「豚しゃぶごまトマつけうどん」は、
6年連続で7月に登場しています。
毎年、楽しみにしていただく
お客さんも多くいらっしゃり、
月替わりの限定うどんの中でも
自信作の一つになりました。
料理経験のなかった僕が、
うどん屋になって間もない頃に
よくこんなうどんを思いつき、
作ったもんだと今でも不思議です(笑)
このうどんの肝となるのは、
ピリ辛でゴマ風味のつけだれ。
当店のざるつゆをベースに、
練りゴマ、米酢、ラー油、豆板醤、
ハチミツ、みりんなどを調味して
作っています。
当時のブログを読み返してみると、
6月の最終日まで試行錯誤をして、
最後の最後に妻の一言で
あるものを加えたことにより、
「こ、これやー!いけるでー!!」
と、完成に至った様子が
綴られています。
6年前、デビューした時の
「豚しゃぶごまトマつけうどん」です。
盛り付けにまで
手が回らなかったようです(^^;汗
最後に加えたあるものとは・・
それは豆乳です。
最後に豆乳を加えたことにより、
全体的に味がなじみ、
角が取れてまろやかな
味わいになりました。
自家製のゴマだれ
ところで、
話は全く変わるのですが、
豆乳に関して以前から
気になっていたことがあるのです。
豆乳と言えば、
牛乳と違ってなぜかこんな形ですよね。
なぜ、牛乳と豆乳は、
パックの形状が違うのか?
調べてみると、
ちゃんとした理由がありました。
以前、テレビの
「この差ってなんですか?」でも
取り上げられたようですね。
牛乳パックは、
三角屋根の形にすることで、
注ぎ口が作れ、
注ぎやすくなっています。
三角屋根の部分に
あえて空気を入れて、
中の牛乳が飛び散らないよう
工夫がなされているそうです。
一方、豆乳パックの形は、
「注ぎやすさ」ではなく、
「日持ち」が重視されています。
豆乳の消費量は
牛乳と比較すると少なく、
店頭に並んでも
牛乳のようには売れないので、
日持ちすることを重視して、
空気が入っていない密封された
直方体になっているのだそうです。
豆乳は注ぎにくいので、
キャップを開けて一口目を注ぐ時に、
飛び散ってしまうという
経験がありますよね。
これを解決する方法があります。
それは、
注ぎ口を上にして注ぐだけ、
上にすることで注ぎ口に
空気の通り道ができるため、
スムーズに注ぐことができるそうです。
自家製ゴマだれの隠し味
豆乳に関する豆知識でした(*^^*)
なぜ、牛乳と豆乳は、
パックの形状が違うのか?
調べてみると、
ちゃんとした理由がありました。
以前、テレビの
「この差ってなんですか?」でも
取り上げられたようですね。
牛乳パックは、
三角屋根の形にすることで、
注ぎ口が作れ、
注ぎやすくなっています。
三角屋根の部分に
あえて空気を入れて、
中の牛乳が飛び散らないよう
工夫がなされているそうです。
一方、豆乳パックの形は、
「注ぎやすさ」ではなく、
「日持ち」が重視されています。
豆乳の消費量は
牛乳と比較すると少なく、
店頭に並んでも
牛乳のようには売れないので、
日持ちすることを重視して、
空気が入っていない密封された
直方体になっているのだそうです。
豆乳は注ぎにくいので、
キャップを開けて一口目を注ぐ時に、
飛び散ってしまうという
経験がありますよね。
これを解決する方法があります。
それは、
注ぎ口を上にして注ぐだけ、
上にすることで注ぎ口に
空気の通り道ができるため、
スムーズに注ぐことができるそうです。
自家製ゴマだれの隠し味
豆乳に関する豆知識でした(*^^*)
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うどん馳走 山石土平(やまいしどへい)は国産小麦100%の自家製麺と、化学調味料を厳しく制限した出汁にこだわっており、安心して最後の一滴まで味わってお召し上がりいただけます。麺は強いコシはあっても硬くはなく、もちもちした食感とつるつるしたのど越しをお楽しみください。冷凍でもそのままのおいしさをお届けいたします。
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