余呉のあじさい巡り「余呉湖~全長寺」
一昨日の定休日は、
35℃を超える猛暑日。
あまりの暑さに、
少しでも涼を求めて、
「余呉湖」に行ってきました。
余呉湖畔にある
「余呉湖あじさい園」
「余呉湖あじさい園」には、
約1万株のあじさいが
約600mにわたって咲いています。
もう少し涼しいかと思いましたが、
余呉湖も暑かったです(^^;激汗
さすがにこの暑さでは、
あじさいも少々バテ気味でしたが、
暑さに負けず、逞しく咲いている
あじさいもたくさんありました。
さらに、余呉湖から北へ約4km、
別名「あじさい寺」と呼ばれる
「全長寺」にも行ってきました。
高さ25.5mを誇る「スギ」
境内には色とりどりのあじさいが
咲き誇っていました。
余呉湖のあじさいは、
ほとんどが青い色で、
同じ種類のあじさいでしたが、
全長寺のあじさいは色とりどりで、
いろんな種類のあじさいがあり、
見ごたえがありました。
(あじさいでない花もあるかも・・)
ところで、
あじさいの色がなんで変わるのか、
知っていますか?
調べてみると、
土壌の違い(酸性度)が
関係しているようです。
あじさいの色のベースになるのは
「アントシアニン」という色素です。
このアントシアニンは通常赤色ですが、
土壌から溶け出してきた
アルミニウムと反応すると、
青色に変化するそうです。
アルミニウムが溶け出す量は、
水の酸性度によって決まり、
酸性だとよく溶けて、
中性~アルカリ性だと
あまり溶けません。
なので、土壌が酸性であれば
青いあじさいが咲き、
逆にアルカリ性であれば
赤いあじさいが咲き、
中性であれば、
紫のあじさいが咲くそうです。
白いあじさいは、
もともとアントシアニンを
持っていないため
色が変化しないようです。
日本で、青いあじさいが多いのは、
火山大国であるため、
酸性の土壌が多いからなんですね。
あじさいに関する豆知識でした(*^^*)
季節外れの猛暑で、
少々ピークは過ぎた感がありましたが、
余呉のあじさい巡りは、
まだまだ見ごたえありますよ!
いかがですか?
「余呉湖~全長寺」の
あじさい巡りを堪能した帰り道
あまりの猛暑で、
車がヒートアップするハプニング!?
続きは、明日のブログで(≧▽≦)
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