小さな鉢植えと世界一大きな花
パートさんが毎週のように
入れ替えてくださる小さな鉢植え。
店内の所々に置いています。
毎年この時期になると
サボテンの花を持ってこられるので
ブログでも紹介したことがあります。
でも、今年はサボテンの花は
咲いていません。
今年はサボテンの子どもです(*^^*)
ハイ、サボテンに
子どもが生まれました(笑)
これです↓
なんと親のサボテンの周りに
5つほどの小さなサボテンが
できています。
パートさん曰く、
このサボテンの子株を切り取って
新たな鉢に植え替えることで、
種子をまかなくても
殖やしていくことが可能だそうです。
子株をそのままにしておくと
一つの鉢で養分を
取り合うことになってしまいます。
なので、株分けを行うことで、
花付きも良くなると言われています。
一般的に、サボテンは育てやすい反面、
花を咲かせるには一定の条件や
長い年月を要するものがあり、
難しいとされているようです。
サボテンの種類にもよりますが、
花が咲くのに10年くらい
かかるものもあるようです。
パートさん情報による
サボテンに関する豆知識でした(*^^*)
話は変わりますが、
先日テレビを見ていたら、
世界一大きな花が咲いた!
というニュースが流れてきました。
京都府立植物館で育てられた
「ショクダイオオコンニャク」という
世界最大級の大きな花が咲く
植物だそうです。
ここで28年間育てられてきて、
なんと初めて花が咲いたそうです。
咲く前
咲いた後
そしてこの花、2日間しか咲かず
直ぐにしぼんでしまうのだそうです。
この花には多くの人々を
引き付ける魅力がもう一つあります。
実はこの花
「世界一臭い花」と言われ、
強烈な腐敗臭を放つのだそうです。
このことが話題となり、
多くの見物客で賑わったようです。
臭いと分かっているのに
ほとんどの人が臭いを嗅ぎ、
オエーと嗚咽をもらすという
異様な光景ですね(笑)
28年目にして初めて咲いた
という希少性が人々の心を
動かすようですね。
次に咲くのは、また28年後かな?
今日は店内の小さな鉢植えと
世界一大きな花のお話でした(*^^*)
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