うどん馳走 山石土平(やまいしどへい) うどん馳走 山石土平(やまいしどへい)は国産小麦100%の自家製麺と、無添加の出汁にこだわっており、安心して最後の一滴までお召し上がりいただけます。強いコシはあっても硬くはなく、もちもちした食感とつるつるしたのど越しをお楽しみください。冷凍でもそのままのおいしさをお届けいたします。

ごぼさんの思い出

昨日のブログに書いた

わらび餅のお店「甘味処鎌倉」は、

大通寺の山門前にあります。

 

(山門から撮った写真)

 

今年4月の長浜曳山祭りは、

コロナの影響でいつもとは形を変え、

出番山組町内での開催となり、

大通寺山門前で公演されました。

 

右側のシャッターが閉まっている

角のお店がわらび餅屋さんです。

 

大通寺は、

真宗大谷派(東本願寺)の別院、

地元では「ごぼうさん」と呼ばれ、

親しまれています。

 

ちなみに僕の小さい頃は、

「ごぼさん」と呼んでました。

 

孫ちゃん連れて

わらび餅屋さんに来たので、

久々に「ごぼさん」に行ってみました。

 

昔からごぼさんには、

たくさんの鳩がいるので、

山門下で鳩の餌を買って、

鳩の餌やりをしました。

 

コロナの影響で観光客(参拝者)が

少ないからでしょうか?

 

鳩も飢えているのか、

鳩の餌を買っただけで、

どんどん鳩が寄ってきます。

 

鳩による餌の争奪戦、

孫ちゃんも大はしゃぎ!

 

今でこそ、境内での

ボール遊びなどはできないので、

ここで遊んでいる

子どもはいないのですが、

 

僕が小学生の頃は、

「ごぼさん」は格好の遊び場所でした。

 

ここでよく、軟式テニスの

ボールのような庭球を使って、

野球をして遊びました。

 

バッターボックスから見た光景

 

当時とあんまり変わってなくて、

懐かしいです。

 

ライト方面は、

灯篭が一塁ベース、

本堂の中にボールが入ったら

ホームラン。

 

屋根まで飛ばしたやつも

いたんやったかな?

 

 

レフト方面は、

中央にある大きな木の左側に

ブランコがあって、

それを超えたらホームラン。

 

確か、そんなルールだったと

記憶しています。

 

ホームベースの後ろにあった

水飲み場。

 

今は飲めない旨表示されていますが、

当時はガバガバ飲んでいたと思います。

 

僕の年代の多くの人が、

ピロリ菌を保有しているのは、

浄化されていない井戸水などを

飲んでいたからとも言われています。

 

僕もピロリ菌を保有していましたが、

数年前に除菌しました。

 

そんな話はどうでもよく(笑)、

ごぼさんは、子供の頃の思い出が

たくさん詰まった場所なのです。

 

 

大通寺と言えば、

毎年7月上旬に勤められる、

夏中法要に合わせて、

縁日が開催され、

 

市街地の商店街に、

数多くの露店が軒を連ね、

多くの人で賑わいます。

 

「夏中さん」と呼ばれて

長浜の夏の風物詩になっています。

 

確か昨年の夏中さんは、

コロナで露店やイベントは

中止になりましたが、

 

今年の夏中さんは、どうなるのかな?

 

 

 

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うどん馳走 山石土平(やまいしどへい)

うどん馳走 山石土平(やまいしどへい)は国産小麦100%の自家製麺と、化学調味料を厳しく制限した出汁にこだわっており、安心して最後の一滴まで味わってお召し上がりいただけます。麺は強いコシはあっても硬くはなく、もちもちした食感とつるつるしたのど越しをお楽しみください。冷凍でもそのままのおいしさをお届けいたします。

屋号 うどん馳走 山石土平
住所 〒526-0065
滋賀県長浜市公園町3-19
営業時間 11:30 - 14:30
定休日 木曜日
代表者名 岩坪 健一(イワツボ ケンイチ)
E-mail info@yamaishidohei.com

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うどん馳走 山石土平(やまいしどへい) うどん馳走 山石土平(やまいしどへい)は国産小麦100%の自家製麺と、無添加の出汁にこだわっており、安心して最後の一滴までお召し上がりいただけます。強いコシはあっても硬くはなく、もちもちした食感とつるつるしたのど越しをお楽しみください。冷凍でもそのままのおいしさをお届けいたします。

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